爬虫類

実はロシアにいない説!?ロシアリクガメ(ヨツユビリクガメ)は初心者でも飼いやすいリクガメ

ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始めてから1ヶ月以上が経ちました。 ついに国連人権理事会でのロシアの資格停止が決議されました。 過去4回に渡り紹介してきた当ブログでのロシアにいる生き物も今回がラストとなります。 「食べられるものなら食べてみろ!チョウセンスズガエルは外敵が迫ると本性を見せる」はこちら 「顔怖い?世界で唯一淡水のみに生息するバイカルアザラシ」はこちら 「プーチンとともに空を飛んだ!?稀 […]

実は龍のモデル!?イグノーベル賞で話題のヨウスコウアリゲーター(ヨウスコウワニ)

直近4回にわたり当ブログでは、中国の生き物を紹介してきました。 「煌びやかな色を持ち長江に生息する魚イェンツーユイ」はこちら 北京2022冬季パラリンピックもまもなく開会されようとしています。 今回はヨウスコウアリゲーター(ヨウスコウワニ)を紹介させていただきます。 こいつを抜きに中国の爬虫類は語れません。

小笠原で猛威を振るう特定外来生物グリーンアノールは実に面白い生き物

“東洋のガラパゴス”といわれる小笠原諸島。 2011年に世界自然遺産に登録されましたが、登録される前に課題となったのが、 外来生物による影響が激しすぎるということ。 その時話題になった動物がいたことを覚えていますか? この動物だけを見ていると可愛いのですが、日本では厄介な外来生物。 今回はグリーンアノールの紹介です!

実は外来生物ニホンヤモリの手と目に備わった驚きの機能とは

ヤモリは好きですか? 好きか嫌いかで言うと嫌いな方の方が多いという印象があります。 ペットショップにいるヒョウモントカゲモドキというヤモリなんかは意外と人気がありますが、家に張り付いているイモリはやっぱり…みたいな感じでしょうか。 毎週金曜日の生き物紹介、一番最初に紹介した生き物はアカハライモリでした。 その際にイモリとヤモリの違いも紹介しました。 「可愛いぞ!アカハライモリ」はこちら 今回は満を […]

尻尾の中身は意外な事実!毒を持つガラガラヘビは頭を落としても要注意!

蛇って毛嫌いされる生き物ですよね。 でも一時代を築き少しだけ愛された蛇も存在します。 ガラガラヘビです。 とんねるずの歌で「ガラガラヘビがやってくる」というものがありました。 懐かしいとお思いの方もいますよね。 今回はガラガラヘビを紹介したいと思います。

浦島太郎に出てくる亀?世界中の海洋を泳ぐアカウミガメ

以前に縁起物として扱われる生き物として、鶴の仲間から日本で馴染みの深いタンチョウを紹介しました。 「江戸時代に日本各地で見られたタンチョウは、また日本各地で見られる?」はこちら 鶴と双璧を成す形で縁起物として扱われる生き物に亀もありますよね。 今回は、亀は亀でも、日本でも馴染みの深い海亀、アカウミガメを紹介します。

第三の眼を持つ恐竜の末裔!ムカシトカゲは今も生きています

皆様、 ムカシトカゲという爬虫類をご存知ですか? 昔のトカゲと言うと、恐竜を想像する方も多いとは思いますが、このムカシトカゲという生き物は、2億年前から姿が変わらず、“恐竜の末裔”なんて呼ばれています。 ちなみにティラノサウルスが生きていたとされるのが、約6850万〜6550万年前とされています。 そんなトカゲが今も生きていると思うとワクワクしますよね。 今回はそんなムカシトカゲを紹介します。

解き明かされる変色の仕組みと11種類のパンサーカメレオン

カメレオンと言ったら変幻自在に色を変えられて、目をキョロキョロと獲物が来るのを待ち、獲物が来たら舌を伸ばして捕食するトカゲ。 ちょっと変わった爬虫類ですよね。 その変幻自在さから、幅広い役を器用に演じ分ける俳優の事を“カメレオン俳優”と言ったりもします。 今回はそんなカメレオンの中でもペットとしても人気のパンサーカメレオンの紹介をしたいと思います。 何故パンサーカメレオンなのかには、それほど深い意 […]