英語で“April”和風名月で“卯月”、4月の語源と代表的な年中行事

英語で“April”和風名月で“卯月”、4月の語源と代表的な年中行事


4月はグレゴリオ暦で年の4番目の月で30日あります。
桜が見頃を迎える月で、外に出ると華やかな気持ちになる月ですね。
英語では“April”、日本では別名“卯月”と呼ばれる4月ですが、今回の記事ではこの2つの語源と、4月の代表的な年中行事を紹介したしと思います。

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英語で4月(April)の語源

英語での月名 “April” は、ラテン語の “開く”を意味する「Aprilis(アプリリス)」が語源と言われています。
他にも、大地における1年の始まり“Aperio”に由来するという説や、ギリシャ神話の女神「アプロディーテー(Aphrodite)」が語源となっているという説があります。

和風名月で3月(弥生)の語源

日本では旧暦の4月を“卯月(うづき)”と呼び、現在でも新暦4月の別名としても用います。
そんな4月を表す卯月ですが、卯の花(ウツギの花)が咲く月を略したものというのが定説となっております。
十二支の4番目が卯であることからとする説や、稲の苗を“植える月”であるからという説もあります。
旧暦の4月とは新暦の4月下旬から6月上旬に当たるので、上記のイメージにピッタリですよね。

4月の主な年中行事

主な4月の年中行事を以下まとめました。

4月1日:エイプリルフール


毎年4月1日には嘘をついても良いという風習があります。
イギリスではオークアップルデーに倣って、嘘をつける期限を正午までとする風習がありますが、それ以外の地域では一日中行われています。

4月8日:花まつり


正式名称は灌仏会(かんぶつえ)。
釈迦の誕生を祝う仏教行事であり、日本では原則として毎年4月8日に行われ、一般的に花まつりと呼ばれています。

3月22日から4月25日の間の日曜(日付不定):復活祭(キリスト教文化圏の各国)


十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭です。
主に4月が該当するため、3月になるのは数年に1度。
国や地域によっては、聖金曜日(直前の金曜)やイースター・マンデー(直後の月曜)、もしくはその両方が祝日となります。

4月25日:解放記念日(イタリア)


第二次世界大戦でドイツ軍に占領されていたイタリアの地域が解放された記念日です。
国民の祝日としてイタリア全土でお祝いをしますが、北部の都市ミラノの祭りが特に盛大で有名です。

日付不定:ペサハ(イスラエルおよびユダヤ教徒)


ユダヤ教の宗教的記念日。
家族が食卓につき、マッツァーやセーデル等の儀式的なメニューの食事をとって祝います。

4月29日:昭和の日

国民の祝日に関する法律の改正により、2007年に制定された祝日です。
日付は昭和天皇の誕生日であり、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という趣旨を持っています。

ゴールデンウィーク:4月末~5月初旬

日本において毎年4月末から5月初めにかけての休日が多い期間のことを指します。
5月1日がメーデーのため休日になる会社も少なくないことから、4月30日を休みにすることで長期連休にしやすくなります。

まとめ

4月の語源と主な年中行事を紹介しました。
4月の星座は、19日までが牡羊座で、20日からが牡牛座です。
日本では、新年度や新学期の時期で、学校・官公庁・会社などで入学式・入社式が行われる月ですね。

他の月の語源と代表的な年中行事はこちら
1月、2月、3月、4月、5月、6月
7月、8月、9月、10月、11月、12月
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