11月12日の発売日までもうすぐだけど、待ち遠しい!
発表されているPS5の2モデルの違いとそれぞれの価格、今買うべきか待つべきか、気になるPS4との互換性をチェックしていきましょう!
PS5の2モデルの違いと価格
まずPS5で気になるところは、2つのモデルが登場するという点ですよね。
PS5では、
デジタル・エディション:3万9980円(税別)
1万円の価格の違いはありますが、光学ディスクドライブの有無以外にスペックの性能に違いはありません。
パッケージ版のソフトは購入せず、ダウンロードでのみゲームを楽しむという方は、
通常モデルに搭載されている光学ディスクドライブですが、新たに「Ultra HD Blu-ray」に対応したドライブで、ゲームディスクの容量が最大100GBとなっており、PS4が対応している「Blu-ray Disc」の50GBから倍増しています。
「Ultra HD Blu-ray」は「Blu-ray Disc」の後継規格で、今後映画などの映像作品も続々と販売されるでしょう。
PS5の通常モデルはUltra HD Blu-rayプレーヤーとしても利用できるので、
この辺りが2モデルのどちらを選ぶかの大きなポイントになりそうです。
発売直後に買うべき?それとも待つべき?
PS5の性能はPS4に比べると圧倒的に上がっている事が分かります。
しかし、
今後どんなタイトルが発売されるのか、そこが気になって購入を迷ってしまう方も多いと思います。
現在発表されているPS5のタイトルを以下の項目に分けて見ていきましょう。
- ローンチタイトル(PS5と同時発売)
- 2020年発売予定
- 2021年発売予定
- 発売日未定
それ以降だと、そのタイトルが発売されるまで待つべきといったところでしょうか。
ローンチタイトル(PS5と同時発売)
- Marvel’s Spider-Man: Miles Morales(スパイダーマン マイルズ・モラレス)
- フォートナイト
- Demon’s Souls(デモンズソウル)リメイク
- デビルメイクライ5 Special Edition
- リビッツ!ビッグ・アドベンチャー
- Destruction Allstars
- アストロプレイルーム
2020年発売予定
- CoD:BOCW(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)
- JETT: The Far Shore
- Godfall(ゴッドフォール)
- NBA 2K21
- Bugsnax
- Deathloop
2021年発売予定
- Hogwarts Legacy(ホグワーツ・レガシー)
- ゴッド・オブ・ウォー 最新作
- Grand Theft Auto V(グランド・セフト・オートV)
- Stray
- Goodbye Volcano High
- Ghostwire: Tokyo
- Solar Ash
- Hitman3(ヒットマン3)
- バイオハザード ヴィレッジ
発売日未定
- ファイナルファンタジーXVI
- ホライゾン 禁じられた西部
- グランツーリスモ7
- ウィッチャー3 ワイルドハント
- Ratchet & Clank: Rift Apart(ラチェット&クランク パラレル・トラブル)
- Project Athia
- Returnal
- Kena: Bridge of Spirits
- Oddworld: Soulstorm
- Little Devil Inside
PS4との互換性は?
もう一つPS5に関して気になるところで、互換性の問題もあります。
結論から言うと互換性があり、遊べます!!
これは嬉しい情報ですよね!
厳密には「99%の互換性が確認されている」というものなのですが、むしろ1%のタイトルが気になるだけで、
さらにすでに「PSPlus」の加入者へは、PS5の購入特典として18タイトルのゲームを遊ぶことが出来るみたいです。
その18タイトルも、ゴッド・オブ・ウォー、人喰いの大鷲トリコ、FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION、BIOHAZARD 7 resident evil等といった名作をプレイできるので、ライトゲーマーからすると互換性どころかPS5を購入するとPS4もついてくるようなものですね。
と言っても、
ちなみに、PS5にはPS3、PS2、PS1との互換性はないようです。
またPS5にPS4との互換性があるという事は、PS4本体の中古市場は間違いなく値崩れがおきるでしょう。
まとめ
PS5に関する情報をお伝えしました。
次世代PlayStationの発表の中で、
PS4の発表の時もそうでしたが、前世代との互換性って買おうと決心するには重要な要素になってくると思います。
あと2か月発売が待ち遠しいです!