唯一無二の魚介白湯にトリコ?麺と心 7

唯一無二の魚介白湯にトリコ?麺と心 7


2022年4月25日
大阪阿倍野にある【麺と心 7】に行ってきました。
この日はあべのハルカス美術館で開催中の庵野秀明展を見に行き、昼食にこちらのラーメンをいただきました。
【麺と心 7】から、7と8のつく日以外は【らーめんstyle JUNK STORY あべの味店】として営業、また【麺と心 7】に戻るみたいな経緯があるお店。
らーめんstyle JUNK STORYは西宮ガーデンズで期間限定で出店されていたときに食べたことがあり、美味しかった記憶があったので、こちらに寄らせていただきました。

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個人的満足度

★☆☆☆☆:もう一生食べる事が無いだろうと思うレベル
★★☆☆☆:近隣にまともな飲食店が無ければ食べようと思えるレベル
★★★☆☆:近所にあったら3ヶ月に1回ぐらいでは通うレベル
★★★★☆:2,3駅ぐらいなら寄り道して食べたいレベル
★★★★★:わざわざ近所に予定を作って食べに行きたいレベル

入店から着席まで

12:59頃到着。
先客3名、後客6名。


メニューを見ると、魚介白湯がメインであとは限定で色々やっている感じです。
初めてなので、一番目を引くメニューにしました。
【魚介のトリコ(味玉入り) 1,000円】を注文。
平日のセットメニューのAセット、レアチャーシュー丼もプラス300円でつけました。

着丼までの店内の様子

店内はおしゃれで、ラーメンバーといった雰囲気を漂わせております。
一番奥の壁に、ハートと7をモチーフにしたシブいイメージが掛けられていました。
ティッシュやカバンを入れるカゴもあり、落ち着いて食べることができます。
8分程で、ラーメン到着!
いただきます!!

感想


まず、クリーミーですごく美味しそうな印象。
香りはそこまで強くありません。
サーブの際に、「カジキのたたきがスープの熱でやられる前に先に食べてね!」的なことを言われたので、先に1切れいただくことに。
素直に美味しいカジキのたたき。
ただスープと相まって若干ボヤけた口当たりを感じました。
スープは魚介白湯というだけあり、まろやかで最後まで飲み干したくなる味わい。
ただ裏を返せば、見た目の印象から口が濃厚鶏白湯のスープを連想してしまうと、パンチがかなり弱いと思います。
辛みXO醬と鰹のジュレはそこまでの主張はないので、全体的にかなりマイルドですね。
麺は中太平打ち麺。
レアチャーシューとともに食べすすめて気付いたのですが、チャーシューはラーメンの方に、カジキのたたき柚子漬けはごはんと一緒に食べた方が美味しかったのではないかと感じました。

お店の基本情報

最寄駅:大阪メトロ谷町線 阿倍野駅から徒歩6分
駐車場:無

麺と心 7

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まとめ

全体的に美味しいのは美味しい。
お店も、ラーメンの見た目もいい。
ただ、美味しい雰囲気が先行している印象で、時間が経って思い出し、また食べたくなるような感じではないと思いました。
しかし、久しぶりにスープを飲み干したラーメンではあります。
積極的に限定メニューを提供しているようなので、機会があれば次は限定メニューを注文したいと思います。
ごちそうさまでした!!

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