蜜があふれ笑顔がこぼれる!ハーゲンダッツ「蜜いも」

蜜があふれ笑顔がこぼれる!ハーゲンダッツ「蜜いも」
出典:ハーゲンダッツ ジャパン Häagen-Dazs
季節が巡り秋が訪れハーゲンダッツもいもの季節。

夏が過ぎ去った寂しさもありますが、「蜜があふれる。秋がひろがる。」というキャッチを見ていると、秋の美味しいものへの期待がグッと高まります。
今回はそんな秋を感じるハーゲンダッツの新商品を食べてみましたのでご紹介いたします。

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基本情報


商品名:ハーゲンダッツ ミニカップ 蜜いも
発売日:2020年9月1日
販売場所:全国のスーパー・コンビニ
公式ホームページはこちら

食べてみた感想

まず食べてみた率直な感想は、「美味しい!」です。
正直、

秋に発売される“いも系”の商品、もうそろそろネタ切れだろうと思っていました。

しかし、流石のハーゲンダッツ。
そういうアプローチを今度はしてくるのかと納得。
まず、スプーンを入れると蜜のソースがあふれる。
口に運ぶとソースとアイスのなんとも言えない幸せなハーモニー。
さらにそこから口の中でアイスが溶けていった後に残るいものダイスカットの感触。

まさに“蜜いも”といった感じでした。

コロナ禍の中で、ここ数か月「密を避けよう!」と言われ続けてきましたが、この“蜜”は喜んで受け入れたいですね。
アイスとソースとダイスの3蜜。
ごちそうさまでした。

個人的おすすめ度

★☆☆☆☆:開発責任者にGOサインを出せた理由を聞きたいクラス
★★☆☆☆:ガリガリ君を○個買った方が満足出来たんじゃないかと思ったクラス
★★★☆☆:充分美味しいがネタ切れ感を少し感じたクラス
★★★★☆:1週間仕事を頑張った自分へのご褒美にもってこいなクラス
★★★★★:一口食べた瞬間からまた買うと確信したクラス

余談

蜜いもという商品名で気になった方にちょっとだけ余談。
蜜いもとは、

さつまいもをを焼き芋にした際に、水分量と糖度が高いさつまいもだと、いもの中に蜜が入っているように感じる事で蜜いもと言われています。

一口に焼き芋と言っても品種によって様々な焼き芋の顔を見せてくれるのですが、蜜いもになりやすい品種と言われている代表的なさつまいもが、安納芋や紅はるかです。
ちなみに今回のハーゲンダッツに使われているいもも紅はるかです。
適当に蜜っぽいものを作ったというわけではない辺り、ハーゲンダッツのこだわりが感じ取れますね。

まとめ

美味しくて、手が届く価格帯だけど毎日は買えない高級感、だからこその口に運んだ時の満足感。
そんなハーゲンダッツのアイスが私は大好きです!
毎回新商品が出る度に買って食べているので、他の商品のレビューもよければ見て下さい!

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