2019年5月31日
朝からなんばで映画を観て昼食に訪問です。
前から一度行ってみたかったんですよね!
個人的満足度
★☆☆☆☆:もう一生食べる事が無いだろうと思うレベル
★★☆☆☆:近隣にまともな飲食店が無ければ食べようと思えるレベル
★★★☆☆:近所にあったら3ヶ月に1回ぐらいでは通うレベル
★★★★☆:2,3駅ぐらいなら寄り道して食べたいレベル
★★★★★:わざわざ近所に予定を作って食べに行きたいレベル
入店から着席まで
待ち15名、後客複数名。
店舗の半分は待合スペースになっており、店の中を覗くと待ちの最初の方が席に向かいましたので、丁度店舗内で待てました。
平日昼だからとなめてましたが、
メニュー表でも見ながら待ちます。
このメニュー表を見て、周りを見てみて分かりました!
半分ぐらいが外国人なので、平日でも人がいっぱいなんですね。
待つこと45分程でようやくカウンターへ着席。
着丼までの店内の様子
待っている間、ラーメン雑誌でもよく見かける店主。
隣のお客さんと高井田系のお話をされていました。
【中華そば 住吉】というワードが耳に入ってきましたが、どんな話をしているのかまでは分からず…。
ちなみに私は東大阪生まれで、
店に到着してから着丼まで小1時間ぐらいですね。
いただきます!!
感想
いやぁ、この見た目の素朴さとスープの濃さが高井田系って感じですよね~。
ラーメンだけだとこんな感じ。
スープを一口飲んでまずはビックリ!
そう書くと高井田系ラーメンは不味いってことになってしまいますが、いやいやそうではなくて高井田系ラーメンは美味しいんですよ、でもその美味しいは一般的な美味しいではないと思うんです。
なんて言うかソウルフード的なやつ。
何が言いたいか、高井田系好きには分かってもらえるはず…。
そんな高井田系が高井田系らしさを残しながらラーメンとしてしっかり美味しい!!
コクと香りがあり、高井田系らしさの角があるのにまろやかな角。
見た目がヤンキーなのにお上品な人みたいな衝撃でした。
麺はやや太めのストレート麺。
スープと麺がこんなにマッチしてる高井田系ってあったんですね!
お店の基本情報
最寄駅:南海本線 なんば駅から徒歩4分
駐車場:無
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まとめ
高井田系の最高峰と出会いました。
これは好みが分かれ、「不味い!」という意見が多いのも分かりますが、それがソウルフードってやつですよね。
この店を、
ごちそうさまでした!!