ついに公開となりました【アントマン&ワスプ】。
先月からブログを始めたので、この機会に観た映画の感想を書いて、観た人には同じ興奮を共感できる、観ていない人には観たくなるような、観ようか悩んでいる人には参考になりそうな内容をお送りできたらいいなと思っております。
ネタバレが嫌だという方への配慮もしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
では、早速今回観てきた映画【アントマン&ワスプ】の感想をどうぞ。
ネタバレ感想をご覧になりたい方はそちらを展開させてご覧下さい。
【アントマン&ワスプ】の基本情報
監督:ペイトン・リード
公開日:2018年8月31日
上映時間:118分
あらすじ
頼りなさすぎるヒーロー<アントマン>と、完璧すぎるヒロイン<ワスプ>──ふたりの前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われる。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!? さらに、金目当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻き込み、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動に! ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか?
出典:公式ホームページ
感想
GOOD
まず率直に面白かった。
アントマンことスコット・ラングと関わる人間のやり取りがとても面白く、関わる人間が全員と言っていいほどちょっとズレている。
そこに一番理解ある娘キャシーの存在がとても癒しで心地いい。
また、
サノスが指を鳴らし、全人類の半数を消した時、アントマンは。
この辺りのモヤモヤを解消出来たのは良かったです。
BAD
ただギャグ的な面白さ、人間同士のやり取り、アントマンの大きくなったり小さくなったりといった特性を活かした映像のインパクトに特化している為、ヒーローもの特有のハラハラドキドキ感が少し足りないのかなと感じました。
分かりやすく言いますと、敵が小物過ぎると言ったところでしょうか。
どちらかと言うと、
THINK
前作の【アントマン】の展開から今作の物語の中心となる“量子世界”に関しての派生がある為、一応前作は見ることをおすすめします。
もう少し本格的に楽しみたいのでしたら、【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】も鑑賞しておくといいと思います。
…う〜ん、
次回のアベンジャーズは確実に面白いので、興味のある方はこの際にMCUを1から巡ってみてもいいかもしれませんね。
この後アベンジャーズはどう展開していくのでしょう。
今から待ち遠しくて仕方ありません。
と、同時にこのシリーズみんなちゃんとついてこれているのか心配になりました。
購入した劇場グッズ
劇場グッズ買ってきました!!
毎回このシリーズは魅力的なグッズが豊富に登場するのですが、
ボトルキャップは劇場限定ではあるものの、いつ行っても大体は買えるのですが、このTOHOシネマズ限定のステッカーはすぐに売り切れてしまいます。
公開に合わせて2018年8月31日から販売されています。
買いたいという方がいましたら、劇場にお急ぎください!
格好良すぎて貼る場所を考えてしましますね。
まとめ
【アントマン】の続編、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)20作品目でもあります、【アントマン&ワスプ】を観てきました。
今後のアベンジャーズの行方を左右する1本である事に変わりはなく、
小さなお子様は丁度夏休みが終わるタイミングですが、土日にお父さんお母さんを連れて観に行ってもいいと思います。
家族みんなで楽しめるでしょう!