以前の記事でも紹介させて頂いた「ONE PIECE（ワンピース）magazine（マガジン）」。
待望の6冊目が発売されました！
過去の内容は以下に掲載していますので、そちらも参考にして下さい！
そして今回の「ワンピースマガジンVol.6」も、早速購入しましたので、その魅力をお伝えしたいと思います。
全てをネタバレしてしまう訳にはいかないので、魅力が伝えられそうな部分を抜粋していきたいと思います。
是非、皆様の購入のきっかけになればと思います。
基本情報
商品名：ONE PIECE magazine Vol.6
発売日：2019年6月17日
販売場所：全国の書店・コンビニ
どういった内容？
まず今回のワンピースマガジン。
当初の予定では、5月24日の発売が予定されていましたが、
記載内容を更新している様子はないようなので、発売時に既に終了している情報もあるようですね。
前回同様に表紙をめくってまずは感動しておきましょう！
そして今回もあります、尾田栄一郎先生描き下ろしの「夢の一枚」。
次のページには出来上がるまでの過程も描かれているので、是非買って見ていただきたい！
そして今回の付録の手配書は、ナミ。
Vol.1〜Vol.5まで、ルフィ・エース・サボ・ロー・ゾロと付録されていましたので、麦わらの一味が仲間に加わった順に手配書になっていくのでしょうか。
私が欲しいなと思っているブルックのライブポスター風手配書が付録されるのは、このまま順調にいってVol.12ということになりますね！
今回はこれ以外で他に付録がないようです。
また、前回の続きのローの小説や、今回のメイン「ワノ国」に絡んだ情報や、大人気YouTuber Fischer’s（フィッシャーズ）とのコラボなんていうコンテンツも用意されていますので、是非手に取って楽しんで頂きたい！！
オススメの内容
一通り読んでみた中で私のオススメしたい内容を紹介します。
まずはこちら！
ヒトヒトの実とハナハナの実のビジュアル。
いつか、サンジも読んだ悪魔の実の図鑑みたいな感じで色々な悪魔の実が載っているものが発売して欲しいですね。
そして今回のメインコンテンツ、ワノ国の特集。
現在もジャンプ誌上にて絶賛べべん中の為、本編に絡む部分は深く掘り下げられていない感じもしますが、余談の情報量はすごいです。
簡単なこの年表だけでもファンは目が釘付けになりますよね。
“カイドウ”という名前が初めて出てきたのは、ゲッコー・モリアの口から。
ワノ国でモリアがカイドウに敗れた際、剣豪リューマの遺体と秋水を持ち去っていると思うのですが、この頃光月おでんと赤鞘九人男は何をしていたのでしょうか？
いずれ語られる部分かもしれませんね。
こちらは正確にはワノ国編ではないのですが、ワンピースと京都がいい感じにマッチした【京都 麦わら道中記 ～もうひとつのワノ国～】というイベントから【ONE PIECE ART NUE 大覚寺「魔獣と姫と誓いの花」展】が誌上で再現されております。
2017年10月7日～22日に催されていたイベントで、当時はまだワノ国編に入っていなかったんですよね。
ワノ国編もクライマックスに差し掛かったぐらいのタイミングでまた京都とコラボして欲しいですね！
そして、他のアーティストによるワンピースのデザインを見るのもワンピースマガジンの楽しみになっておりますが、
カッコいい！！
ローの小説のイメージイラストも手掛けてくれています。
そのローの小説、今回も面白かった！
次号が待ち遠しい！
こちらは私が地味に好きなロビンのコーナー。
あれ、前はカラーじゃなかったっけ？
まだまだ面白い内容がいっぱい詰まっていますが、紹介しきれないので、是非一度読んでみて欲しいです。
まとめ
まるまるワンピースのみでこれだけの情報を詰め込める事がまずすごいですよね。
ワンピースの奥深さが伺えますね。
「ONE PIECE magazine Vol.7」の発売は2019年8月9日みたいですね。
次回は、ついに公開される劇場版【ONE PIECE STAMPEDE】がメインコンテンツのようです！！
今から楽しみで仕方がありません。
