2022年4月9日
兵庫県宝塚市にある【和え麺 餓鬼】に行ってきました。
昨年、子どもがサンタクルス宝塚で出産しまして、その際に市役所通りを通り国道176号線の側道に入り本線との合流あたり左手に見かけて以来、気になって仕方がありませんでした。
なんと言っても店名が“餓鬼”ですからね。
初めて見かけてから約1年ほど経ってしまいましたが、子育てもやや落ち着きだしたので、子どもを妻に任せて食べてきました!
個人的満足度
★☆☆☆☆:もう一生食べる事が無いだろうと思うレベル
★★☆☆☆:近隣にまともな飲食店が無ければ食べようと思えるレベル
★★★☆☆:近所にあったら3ヶ月に1回ぐらいでは通うレベル
★★★★☆:2,3駅ぐらいなら寄り道して食べたいレベル
★★★★★:わざわざ近所に予定を作って食べに行きたいレベル
入店から着席まで
先客(待ち)0名、後客1名。
写真を見てもらうと分かりますが、結構コンパクトなお店。
でも、中に入ってみると4人掛けテーブル席が1つとカウンター7席ほどありました。
入り口でアルコール消毒を済ませ、奥のカウンター席に着席。
机の上にメニューが置かれていたので、目を通します。
トッピングの表とかもありましたが、まずはオーソドックスに攻めてみようと思いました。
【和え麺肉盛 1,100円】を注文。
ニンニクに関して聞かれましたので、入れてもらいました。
着丼までの店内の様子
注文し、待っていると、もう一人お客さんが入ってきましたが、そのお客さんが常連さんか友人かでお話を始めました。
なかなか気まずいパターンのやつですね。
8分程で、到着!
底から混ぜて食べるように指示をいただき、いただきます!!
感想
まずは、見た目。
超合格!
このジャンキーさをずっと欲していました。
指示の通り底から持ち上げ全体を混ぜていきます。
ほぐしチャーシューが、麺ともしっかり絡んでなかなかいい感じに混ぜられます。
麺を頬張り、まずは一口目を堪能します。
麺は極太麺ですが、味も麺も二郎系の麺に比べると若干パンチが弱い。
ツルモチッとしていて美味しい麺なのですが、ワシッとしているものを求めている人には若干弱い。
タレの味は甘みがやや強めのしっかり醤油でした。
トータルして美味しかったですが、お店を出るときニンニクと調味料で舌がピリピリしているくらいをイメージして行っただけに、少し肩透かし。
ただ、トッピングをいくつかすると劇的に美味くなりそうな印象を受けました。
お店の基本情報
最寄駅:阪急宝塚本線 清荒神駅から徒歩15分
駐車場:無
まとめ
国道176号線沿いと聞くとちょっと車を出して行こうかなという印象を持ちますが、駐車場なし、基本的に側道を走っていないと気付きにくい、かといって最寄駅からは遠いと、なかなかハードな場所で営業をされています。
まだまだ味に試行錯誤をされている様子でしたので、次に行く時が楽しみです。
ごちそうさまでした!!