値切る事は可能?結婚式・披露宴の会場選びの際に注意したい見積もりの出してもらい方

値切る事は可能?結婚式・披露宴の会場選びの際に注意したい見積もりの出してもらい方


結婚する事に決めた!
そして、両家の挨拶も済ませ、これから二人の生活が始まる!
…と、

なかなかそう簡単にはいかなかったりもしますよね。

当人は気にしなくても、周りの人から「式と披露宴はどうするの?」と言われたりもします。
前回の記事では、結婚式や披露宴を“出来れば”挙げた方がいいという趣旨の内容でお伝えさせて頂きました。
「結婚式・披露宴を挙げたくない人必見!挙げた方がいい3つの理由」はこちら
結婚式や披露宴を「挙げる」と決めた場合、今度は会場をどこにするか等、考えないといけない事がまた増えてきます。

今回は会場選びで注意したい「費用面」をテーマにお伝えしたいと思います。

何故、会場選びの際に出してもらう見積もりに注意が必要なのか、そして会場選びの際に使える見積もりの出してもらい方等、私自身の経験も踏まえた上でお伝えしますので是非参考にしてみて下さい。

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会場選びに注意が必要な理由

何故会場選びに注意が必要になってくるのか。
それは、私自身披露宴で失敗したと感じた事がとても多かったからです。
会場に関しては、大体の方が「会場の雰囲気」であったり、「憧れ」であったり、「利便性」であったりを重視して選ぶと思います。
それ自体は間違った選び方ではありません。

注意が必要なところは会場を決定してから、契約を済ませるまでの間です。

あまり色々考えずに契約を済ませてしまうと、本当に次から次に「こんなはずでは…」と思う様な事が日を追う毎に出てきますので…。
まずは、実際に私を含めた多くの方が会場選びに失敗したと感じた場面を見ていきましょう!

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多くの先輩が会場選びに失敗したと感じた場面

以下は、多くの先輩が会場選びに失敗したと感じたポイントです。

  • 着たい衣装が無かったが、ドレスの持ち込みが出来なかった
  • 希望する演出が出来なかった
  • 試食では美味しかった料理が最終的にイマイチだった
  • 思った以上に費用がかかってしまった

それぞれ少し詳しく解説します!

着たい衣装が無かったが、ドレスの持ち込みが出来なかった

会場によっては提携しているドレスショップのドレスからしか選ぶ事が出来なかったり、着たいと思ったドレスが無かった場合、持ち込むのにさらに費用が掛かってしまうケースがあります。
ブライダルフェアや会場の見学だけではドレスの事まで分からない事が多く、

ドレスの試着が始まる頃には大体会場や日時を決定し、契約を済ませた後になります。

実際にドレスの試着が始まる頃に会場選びに失敗したと感じるケースです。

希望する演出が出来なかった

結婚式・披露宴では多くの方が「こんな演出したいな〜」と心ときめかせていると思います。
しかし、会場の都合で出来ない演出も多々あります。
例を挙げますと、

生演奏が出来ない会場があったり、火を使えない会場ではキャンドルサービスが出来ません。

チャペルでの式では、やりたい演出があっても宗教上の都合よろしくない演出とされる場合があります。
こちらもドレス同様に、演出の打ち合わせが始まる頃にはもうどうしようもない状況になっているので、会場選びに失敗したと感じるケースです。

試食では美味しかった料理が最終的にイマイチだった

多くの結婚式場では、当日振舞われる料理の試食を実施しています。
しかし、披露宴で振舞われるコース料理は、どこの会場も豊富な選択肢を用意してくれていますが、全てを試食出来るわけではありません。
伊勢海老やフォアグラ等、試食では食べていないけど、せっかくなので当日のコースに入れてみたがイマイチだったという事はよくあります。
乾杯のドリンクも試食の段階で一番高価なシャンパンを飲ませてくれるわけではないので、実際にいいシャンパンにしたが当日の反応はイマイチという事もあります。
仕方のない部分という事になりますが、会場選びに失敗したと感じる部分でもあります。

思った以上に費用がかかってしまった

一番多くの方が失敗したと感じるのがこの費用に関する部分です。
結婚式・披露宴を挙げる事に決定し、ブライダルフェアに行き、会場の見学に行きます。
最後に見積もりを出してもらうのですが、

その段階で出してもらう見積もりのまま当日式を迎える事はまずないでしょう。

私の場合、最初の見積もりから最終的にお振込みする請求書の額で、170万円ぐらいアップしていました。
これでも色々と抑えていってこの差額です。
上記3つの失敗は、ある程度仕方がない事なのですが、この失敗は最初にある程度の知識があればある程度は軽減出来る失敗ですので、少しこの部分を掘り下げて、失敗しない見積もりの出してもらい方を解説していきます!

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会場選びの際に失敗しない見積もりの出してもらい方

何故会場選びの際に費用面で失敗してしまうのでしょうか?
それは、

相手が何組も何組も同じような客を相手にしてきたプロだからです。

それに対して、こちらは披露宴に何の知識もないカモなのです。
そうですよね、多くの方は披露宴の知識は全くのゼロなので、プランナーと一緒に当日を段取りを積み重ねていき、プランナーを信じ切ってしまいます。
しかし、向こうは笑顔の向こうでいかにこちらを誘導し契約を取るか、高い料理・高い演出・高いお花を使用してもらうかを考えています(全ての方がそうだとは言えませんが…)。
チラッと「高いお花」と言いましたが、当日の使用する装花も最初の見積もりではほとんど入っておりません。
しかし、ブーケや高砂からゲストのテーブルの上、ウェディングケーキの周り、入り口とフルで生花を使用すると、プラスで30〜50万円は余裕で取られます。
料理のランクも一番低く設定した見積もりを最初に提示してきますが、せっかくお越し下さる方へ最低ランクの料理を出すのは申し訳なく感じますよね?
コース内の料理一つ一つにプラス2,000円〜肉料理で5,000円ランクを上げたとします。
大体一人10,000円ぐらいは余裕でプラスになるでしょう。

50人招待すると50万円、100人招待すると100万円が最初の見積もりからプラスとなります。

では、この失敗をしないようにするにはどうすればいいのかを解説します!

最高ランクの見積もりを出してもらう

会場選びの際に失敗しない見積もりを出してもらう為にする事は簡単!
最高ランクの見積もりを出してもらう事です!
全ての項目で最高ランクの見積もりを出してもらう事で、後はその見積もりから余分なものを削るので費用が下がっていく一方です。
以下に注意したい点を項目ごとにまとめましたので、これらを最高ランクで見積もりを出してもらいましょう。

項目
注意したい点
ドレス
ドレスはウエディングドレスとカラードレス両方最高ランクで“アクセサリー等の小物を含めて”見積もりを出してもらいましょう。
タキシード
お色直しの際に男性もお色直しをする場合は2着分で見積もりを出してもらいましょう。
料理・ドリンク
最高ランクでお見積もりを出してもらいましょう。
ドリンクも飲み放題のコースが豊富にあるので、こちらも最高ランクで見積もりを出してもらいましょう。
装花
ブーケはお色直し時も含め2つ分と、高砂やゲストテーブルは一番ボリュームがあるもので見積もりを出してもらいましょう。
演出
スクリーンとプロジェクターも使用料が意外とかかるので、バルーンリリースやキャンドルサービス等思いつく限りの演出を含めた見積もりを出してもらいましょう。
ムービー等自作する場合も、ひとまず作ってもらった場合の見積もりを出してもらうといいでしょう。
写真・アルバム
写真やアルバムのボリューム、前撮りの有無で大きく費用が変わりますので、こちらも全て最高ランクのもので見積もりを出してもらいましょう。
ペーパー類
招待状などのペーパー類も後で確実に費用が追加されますので、代書費用やペーパーのランク等一番額面が大きいもので見積もりを出してもらいましょう。

これをすると、嫌な顔をするプランナーもいるかとは思います。
ただ、最初に最低ランクの見積もりを提示し、「今日決めて頂けると15%オフに致します!」の様な事を言ってくるプランナーが90%以上だと言ってしまってもいいと思います。
これはプランナーが悪いわけではなく、こういう業界だという事を念頭に、臆せず突っ込んでいって下さい。
プランナーとの関係が悪くなるのではと思ってしまうかもしれませんが、

実際にこの要領で見積もりを出してもらって、納得出来た会場で契約するわけなので、その後からいくらでもプランナーとの信頼関係が築けます。
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結婚式・披露宴の費用は値切れるのか?

最後に、それでも結婚式・披露宴というのは高価なものです。
一般的なところで、人生で一番大きな買い物が家だとすると、結婚式・披露宴は二番目に大きな買い物だと思います。
しかも、家や車は資産として残りますが、結婚式も披露宴も思い出しか残りません。

挙げると決めたとは言え、値切れるなら値切りたいですよね?

結論から言うと、値切る事は可能です。
ただし、契約を済ませた後は難しいと思って下さい。
ある程度の見積もりを出してもらい、契約を済ませると、多くの会場が一時金としていくらか支払わなければいけません。
要するに人質を取られている様な状況になるのです。
ですので、契約を済ませてから値引き交渉を開始しても、多くの場合は、コース料理を安価なものに変える、装花を少なくする等に誘導されてしまいます。
ではどのタイミングで値切る事が可能なのでしょうか?
それは、

最初の見積もりを出してもらってから、契約を交わすまでの間です。

具体的な方法をお教えします!

値切るには他の会場の見積もりを持っていく

まず、結婚式・披露宴を挙げようと考えている大抵のカップルは、ブライダルフェアに行き、会場見学をしますよね?
そして見積もりを出してもらい、プランナーから「今日決めて頂ければ〜」と言われたりします。
この、会場見学を自分が挙げたい順番で下位の会場から周りましょう。
最後にお目当の会場の見学に向かい、上述しました最高ランクの見積もりを出してもらいます。
そして、“どうしてもここで挙げたいけど、予算的に…”という趣旨のお話をし、他の会場の見積書を出し、「出来ればこれぐらいの額で挙げたいんです!」という旨を伝えましょう。
丁度、最初の見積もりを出してもらってから、契約を交わすまでの間、上手くいけば、会場使用料あたりを値引きしてくれる場合があります。
ただ、放っておいても確実に埋まる様な日取り(春・秋の土日祝の大安)は、プランナーに「厳しい」と一蹴されるだけの可能性もありますが、契約を済ませる前であれば、値引き交渉してみる価値はあります!

まとめ

結婚式・披露宴の会場選びの際の見積もりの出してもらい方を解説してきました。
私の経験上感じた事は、多くの先輩方も感じていた事だったと、披露宴が終わってから気付きました。
ですので、この記事を読んで、これから結婚式・披露宴を挙げようと考えている方のプラスになれれば幸いです。
会場選びをし、契約を済ませ、

やはり一番「こんなはずでは…」と感じたのは費用面です。

最初の見積もりを出してもらう際は、出来るだけ最高ランクの内容で見積もりを出してもらいましょう!
また、日取りによっては値切る事も可能ですので、臆せず値引き交渉しましょう!
扱う額が大きくなりすぎて、段々と金銭感覚が麻痺し、「まぁ10万20万ぐらい…」みたいな気持ちになってしまいます。
しかし、そこは冷静になり、少しでもお得で素晴らしい思い出の残る日にしていきたいですよね。

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